「第3回2018AKITA防災キャンプフェス」が9月22日(土)・23日(日)の両日、日本赤十字秋田看護大学・日本赤十字秋田短期大学グラウンドを主会場に、秋田魁新報社と秋田県内赤十字施設で構成される実行委員会の主催で開催され、2日間で合計5,461名の方が来場されました。
このイベントは、いつ起こるか分からない災害に備え、キャンプをはじめとするアウトドアの遊びを通じて、災害時の対応や快適に生活する方法などを学んでもらおうというイベントです。ご興味のある方はAKITA防災キャンプフェス実行委員会のホームページをご覧ください。
赤十字防災ボランティアステーション会員も、ボランティアスタッフとして参加し、会場設営や各ブースでの役割を受け持ちました。
今年度は、イベント前日と初日の天候が雨となってしまい、グラウンドがぬかるんだり、テントが水浸しになったりと準備が大変な状況でしたが、これまでの活動で鍛えられている会員たちには何のその。各自が臨機応変に対応して、余裕の姿を見せてくれていました。